母の体重が28kgになった。間質性肺炎と、食べられない体質と、メイバランスのこと。

母の体重が28kgになった。間質性肺炎と、食べられない体質と、メイバランスのこと。

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最初は「なんとなく」だった

息が切れる。疲れやすい。

最初はそんな程度でした。年齢のせいかな、と思っていた。でも去年の夏、暑さで食欲がさらに落ちてから、母の体重は目に見えて減っていきました。

もともと太れない体質で、食べても食べても体に残らない人でした。そんな母が食欲まで落ちてしまったら——あっという間でした。

去年の夏の間だけで、約10kg落ちました。28kgになっていました。

近所の医者から、総合病院へ

さすがにおかしいと思って近所の医院に連れて行くと、すぐ総合病院へ回されました。

検査の結果、診断は間質性肺炎

肺の組織が徐々に硬くなっていく病気で、息切れや疲れやすさが出るのはそのためでした。そしてこの病気、体重が落ちやすいという特徴もあるようで。

もともと太れない体質の母にとって、それは死活問題でした。

「とにかく食べて、体重を増やして」

病院からも言われました。**「とにかく食べてください。体重をもう少し増やしてください」**と。

わかってはいるけれど、食べられない人に食べさせるのがどれだけ難しいか。しかも母は食べ物の好き嫌いも多い。バランスよく食べることがそもそも難しい。

「食べてほしい」と思っても、食べられないものは食べられない。そのジレンマをずっと抱えていました。

取り入れたのはメイバランスとおやつ

そこで試してみたのが2つのアプローチです。

① 明治メイバランス Mini

飲むだけで必要な栄養が摂れる、小さなボトル入りの栄養補助食品です。味の種類が豊富なのが、好き嫌いの多い母には助かりました。

いくつか試してもらったところ——案の定、嫌いな味には見向きもしませんでした(笑)。

でもコーヒー味は気に入ってくれました。もともとコーヒーが好きなので、自然に受け入れてくれたようです。1日1本は必ず飲んでもらうようにしています。Amazonの定期購入を利用しているので、切らさず続けられています。

イチゴ・バナナ・ベリーなんかも気に入っているようで、飽きないようにたまに違う味を取り入れています。

② おやつでカロリーを補う

食事だけでカロリーを増やすのは難しいので、おやつも積極的に取り入れています。「間食は悪いこと」というイメージがあるかもしれませんが、体重を落とさないことが最優先なので、食べられるものを食べられるときに、という方針にしました。

現状と正直な感想

体重が増えたかというと、正直なかなか難しい。

でも、現状維持できています。それだけでも、今の母の状態では十分ありがたいことだと思っています。

「食べなさい」とプレッシャーをかけるより、好きなものを少しでも毎日続けてもらう方が長続きするんだな、と学びました。


同じように「親が食べられなくなってきた」「体重が落ちていく」と悩んでいる方に、少しでも参考になればうれしいです。